【ギャップイヤー作ろうぜ】卒業したら就職するだけが選択肢じゃない
こんにちは!
就活がつまらなさすぎて断念したヤマモトです。
「やりたいことがたくさんあるし、もっと自分と見つめ合う時間が欲しい。そう思っている人は自分の他にもたくさんいるはず!」
そう思い調べてみると海外では「ギャップイヤー」というものが存在することを知りました。
「就職するだけが進路じゃない」ということをもっと多くの人に知ってもらいたくて記事にしました。
はじめに
意識低いなりに就活は5月中旬までやってきましたが、おもんなさすぎてやめました。
「自分が働きたい会社がない」
「そもそもまだ働きたくない」
「他にやりたいことがたくさんある」
「このまま就職して良いのか」
「周りに流されてなんとなく就活していて良いのか」
「そもそも卒業したら就職なんて誰が決めたのだろうか」
就活中こんな思いを抱きながらも我慢して続けてきましたが、ついに抑えきれなくなり内定を頂いた企業、選考中の企業をスッパリ辞退しました。
周りから「妥協やんww」と言われましたが象使い免許のおかげでほとんど面接は通りました。
全員ラオスで象使いになれ。
卒業したら就職なんて誰が決めたのだろうか
小学校→中学校→高校→大学→就職
だいたいの人がこんな感じの人生を歩んでいく。
専門に通ったり浪人したり大学院に行ったりする人もいると思うけど大体こんな感じ。
だがしかし気づいた。
中学までは義務教育だから仕方ないにしても、中学卒業後の人生は自分で決められるやん。
高校まではいくにしてもそれ以降は自分の道くらい自分で決めても良いはず。
やりたいことがあるならそれを全力でやってみてもいいはず。
そう思って調べてみたら「ギャップイヤー」なるものが存在すると知りました。
ギャップイヤーとは
ギャップ・イヤーとは、高等学校卒業から大学への入学、あるいは大学卒業から大学院への進学までの期間のこと。英語圏の大学の中には入試から入学までの期間をあえて長く設定して(初夏卒業・秋入学)、その間に大学では得られない経験をすることが推奨されている。 (Wikipediaより引用)
高校とか大学に入学するまでに、あえて期間をあけて自分のやりたい活動をするというもの。
これや。
ワイが求めてたのはこういうのや。
大学卒業後については触れられてないけど、大学卒業と就職の間にギャップイヤー作ってもええでしょう。
俺が許す。
海外じゃ割と普通にやってるみたい。
あのオバマ元大統領の娘さんもやってる。
じゃあ俺がやってもええでしょ(どういうこと)
卒業したら就職するだけが選択肢じゃない
「なんとなく就職かなぁ、みんなやってるし」
そう思ってる人には今一度本当にそれでいいのか考えて直してほしいです。
周りに流されて行動することにはなんの価値もないし、やりたいことがあるなら今のうちにやっておくべき。
もし失敗しても今ならなんぼでも巻き返せるけど、「あの時やっとけばよかった!」って後悔するのだけは本当にしたくないから!
本音を言うと、売り手市場に甘んじて「なんとなく就職」する奴なんか本気で滅びればいいと思ってる。
それが「自分が少しでも興味のあるところで、やってみたい仕事」なら全然いいと思うけど、「卒業したら就職っしょw 今時どこかしら就職できるっしょw」って考えてる奴だけはマジ無理ンゴ。
「お金がない?」
今時バイトでも新卒の手取りくらいなら稼げるよ。
「社会的地位?」
他人の目なんか気にするな。
「福利厚生?保証?保険?」
怪我しないように風邪ひかないように頑張れw
そんなわけで今日は、
「なんとなく就職する奴が多くて腹が立った」
「やりたいことをやる時間、自分と見つめ合う時間が欲しい人は自分以外にもたくさんいるだろうからギャップイヤーについて知って欲しい」
そう思って記事にしました。
ご意見、感想等ございましたらコメントお願いしやす。
ではでは。