【個性とは】リクルートスーツがうざい。
大手の選考が解禁し、就活もいよいよ最終局面を迎えた方も多いのではないでしょうか。
僕も一応なんちゃって就活生なので、一応説明会や会社訪問に行くのですが、
スーツくそあちぃ
意識低い系Fラン大学生なので3月から就活を始め久しぶりにスーツを着ましたが、その頃はまだ良かった。
肌寒くもあるし、スーツを着て少し心もフレッシュな気分になりました。
しかし5月中旬を過ぎると急に暑さが増しました。
なんととにかく暑い。
なんでこんな時期にクソ暑い格好をして出かけなければならないのか。
クールビズとは一体なんなのか。
あれ、てかまず、
就活ってなんでスーツ着用なの?
そう思い調べてみました。
就活生おなじみの「みん就」
僕の周りもこのサイトで企業の評判をチェックしながら一喜一憂しています。
しょーもな
サイトによると、
すでに世の中にはいわゆる「リクルートファッション」がイメージとしてできあがっています。それに反するものは「周囲に合わせることができない」ということだと判断してしまう面接官もいますし、更にいうと“好み”もあります。ちょっと派手なネクタイをしていたとしても、気にも留めない面接官もいれば、「公式な場で派手なネクタイを締めるなんて」と嫌悪感を示す面接官もいます。
なるほどなるほど…
つまり、周りに合わせられない自己中な奴だと思われないためにみんなリクルートスーツをみんなは切るわけだ。
うーん、でも企業がそれで「スーツでお越しください」とわざわざ伝えるのはいかがなものか。
周りに合わせることができない奴を排除するのは百歩譲ってわからんでもないけど、それと同時に個性まで消し去っている気がしてなりません。
でも最近じゃ私服でオッケーなとこもあるよね!
するとそれに関しても記載が!
徹底的な無個性が求められるリクルートファッションですが、最近では「平服でお越しください」というケースもあります。ある意味、リクルートファッションであれば頭を悩ませる必要がありません。しかし「平服」となると話が変わってきます。実際、「平服と言われていたのでジーンズで行ったら、周囲は全員スーツだった」という声も多く聞かれます。
ここで考えなければいけないのは、「平服=普段の恰好」ではないということです。あくまでも就職活動という「ビジネスの場」ですから、それにふさわしい「平服」でなければなりません。
むむむ。
ナンジャコリャ。
確かに僕も「私服でええよ」って言われて私服で言ったのに、周り全員スーツというケースもありましたw
一応襟付きのちょっとええ感じの服で行くようにはしてますが、私服オッケーの時は大体私服で行きます。
本当はもっと個性出していきたいけど服なんてユニクロとGUしか基本着ないから大して個性も出せませんが。
ベンチャーとかだと私服で勤務している方も多い印象ですが、大手など伝統ある会社はまだスーツ着用のところも多いみたいです。
そういうのもあってベンチャー企業中心で就活をしていました。
だってみんな同じスーツ着ててつまんないんだもん。
それだけじゃないけど。
人と違うことがしたいと考える僕からしたら、昔ながらの日本の就活スタイルは合っていないのかもしれませんね。
ま、俺もう就活してねーけど☆
今後はもっと各々個性を出していけるようなスタイルになればいいっすね。